Monday, September 11, 2006

インド:共産党の反対がネック

シン首相はまだ外資の参入が認めれられていないスーパーマーケットなど
一般の小売業についても、今後外資の進出を認める方向で検討しているが、
インドの小売業の95%は中小零細の家族経営である。

外資への市場開放によって国内雇用が大幅に悪化し、大量の失業者を出す
おそれもある。

シン首相は国民会議派だが、国民会議派と連立政権を組んだ左翼の共産党は
小売分野の外資への開放は大量失業を招くとして、規制緩和に反対の姿勢を
表明している。

特に左派共産党は国民会議派への協力関係の解消もちらつかせるなど、規制緩和
に猛反対しており、シン政権の外資導入策にとって大きな障害となっている。

外国企業は急成長が見込める一般の小売分野の外資開放を強く望んでいるが、
その時期はほかの業種に比べると少し遅くなりそうだ。


大図解インド経済の実力  門倉貴史

Friday, September 08, 2006

ヒビ

最近、携帯電話についているデジカメで、
『ここのヒビは大丈夫かしら?』なんて
メールで問い合わせてみえる方がチラホラと。。

『違う角度から撮ってくれればなぁ。。。』

というお写真が多いので、こちらから折り返し
連絡ができるように、お電話番号を添えていただけると
有り難いのですが。。。

Tuesday, September 05, 2006

インド株

インドの経済成長率が中国に近づいてきました。
8%を維持できればかなりの良いペースと言えます。

4年半前に私が中国株をを始めたころには、
中国株の成長性自体を疑問視する声もありました。

本当に、中国株に投資して大丈夫?
という人も多かったように思います。

しかし、今、そんなこと言う人はめったにいないと思います。

インド株はどうでしょう?

長期投資を考えれば間違いない市場です。

Monday, September 04, 2006

最初は大変

以前から考案していたビジネスモデルが、年末までに立ち上がりそうです。
このスピード感を大事にしたいといつも思っています。

しかし、なかなか始める事ができない方が多いです。
やっぱり失敗するのは怖いですかね?

こちらからいろんなアプローチをして事業を立ち上げましょうとお話しても、
勉強中だから、とか、機が熟していないから、とか
どうしても言い訳が先になってしまう方がいますね。

失敗ってぜんぜんカッコ悪いことではないんですよ。

いっそのことネットビジネスをはじめるのには1度失敗しましょうと制限を
かけたくなるくらいです(笑)

テキストを書き出すのは確かに大変です。
でも大変なのは一番最初だけなんです。あとは勢いでいけますから。